DIVE!! / 森絵都 ★
BOOK > READ | 2006.12.09 Sat 01:49
4巻がちょっとダルかったんだけどおもしろかったです。
飛び込み見てみたくなった!(単純)
こんな風に何かに打ち込めるってええなあ!って思うけど今のあたしにはそれがないのでとりあえず模索中ってことで。
話の展開はベタなのかもしれないって読み終わってから思ったけど。
スポーツマンっぽくて、でもほんとは普通の人間で。
とにかく『爽快』って言葉に尽きる。読み終えた後めっちゃ気持ちいい。
要一がオリンピックの内定蹴ったときとかめっちゃすっとした。
カヨコの『行くのが嫌ならいつもより早く行く』とか今のあたしにピッタリだし、知季の『すべてのピースがそろって今の僕がいる』はあたしが高校時代に感じてたことまさにズバリだし、セイジの『僕は僕で』っていう話はあたしがそうだと思いたいことで。
みんな違ってみんないい、って感じの終わり方。
陸は彼は彼で逃げたとは思わないし、そういうのもアリなんだよなあ。
結局他人には憧れたって近づくことはできるけどその人自身にはなれないから。
知季がやっぱすごい真っ直ぐでかっこいい。
オリンピックで大人の事情で要一に決まったときも、『僕は僕で枠を決めた。4回半を飛ぶ』って、そういうことなんだよなあ。
自分でどこかラインを引いて、ここを越えなきゃって努力しないと。
1歩ずつでも前に行かないと。自分を鍛えていかないと。
飛び込み見てみたくなった!(単純)
こんな風に何かに打ち込めるってええなあ!って思うけど今のあたしにはそれがないのでとりあえず模索中ってことで。
話の展開はベタなのかもしれないって読み終わってから思ったけど。
スポーツマンっぽくて、でもほんとは普通の人間で。
とにかく『爽快』って言葉に尽きる。読み終えた後めっちゃ気持ちいい。
要一がオリンピックの内定蹴ったときとかめっちゃすっとした。
カヨコの『行くのが嫌ならいつもより早く行く』とか今のあたしにピッタリだし、知季の『すべてのピースがそろって今の僕がいる』はあたしが高校時代に感じてたことまさにズバリだし、セイジの『僕は僕で』っていう話はあたしがそうだと思いたいことで。
みんな違ってみんないい、って感じの終わり方。
陸は彼は彼で逃げたとは思わないし、そういうのもアリなんだよなあ。
結局他人には憧れたって近づくことはできるけどその人自身にはなれないから。
知季がやっぱすごい真っ直ぐでかっこいい。
オリンピックで大人の事情で要一に決まったときも、『僕は僕で枠を決めた。4回半を飛ぶ』って、そういうことなんだよなあ。
自分でどこかラインを引いて、ここを越えなきゃって努力しないと。
1歩ずつでも前に行かないと。自分を鍛えていかないと。
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