まひるの月を追いかけて / 恩田陸
BOOK > READ | 2006.10.28 Sat 01:23
まひるの月を追いかけて
恩田 陸
読み方がまずくてちょっと面白さ半減。
あたしのせいなんだけどちょこっと読み進めてから最後の1枚を読むっていうなんか癖があたしはあって、それをちょっと調子乗って5枚ぐらい読んでしまったらネタバレをうっかり読んでしまってあああorzorzってなってしまった。あほう。
まひるの月っていうのはおかんのことだったのか。
まあなんとなく読み進めていけばそういう結論に気付かなくもないけど…。
妙子が死なす理由があったのかなあとか、結局ゆかりが自殺のような死に方をしたのは何故だったのかとかしっくりこないことが多かった。
ちょっと途中で集中力切れてたからかもしれないけどあたしはあんまりこれ好きじゃない気がする。
恩田作品は最後が結構曖昧だったりするのかな。
Q&Aとかもう謎が謎で結局謎って感じで終わったし。
この作品も終わりが始まりのようで、そこで終わりかー!ってあたしは思ってしまうんだけどこれがおもしろいのかなあ。
あ、でも主人公にはすごく感情移入した。
3人になれば2対1の1になってしまう話とか妙子の死を正当化というか自分のせいではないと理由づけしたい感情とかなんかそういうの、すごい共感した。
人生を舞台に例える例え方があああ!めっちゃわかる!って思った。
まあなんとなく読み進めていけばそういう結論に気付かなくもないけど…。
妙子が死なす理由があったのかなあとか、結局ゆかりが自殺のような死に方をしたのは何故だったのかとかしっくりこないことが多かった。
ちょっと途中で集中力切れてたからかもしれないけどあたしはあんまりこれ好きじゃない気がする。
恩田作品は最後が結構曖昧だったりするのかな。
Q&Aとかもう謎が謎で結局謎って感じで終わったし。
この作品も終わりが始まりのようで、そこで終わりかー!ってあたしは思ってしまうんだけどこれがおもしろいのかなあ。
あ、でも主人公にはすごく感情移入した。
3人になれば2対1の1になってしまう話とか妙子の死を正当化というか自分のせいではないと理由づけしたい感情とかなんかそういうの、すごい共感した。
人生を舞台に例える例え方があああ!めっちゃわかる!って思った。
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